孤愁

新田次郎, 藤原正彦 著

「孤愁」とは、「愛するものの不在により引き起こされる胸の疼くような思いや懐かしさ」のこと。ポルトガルの外交官モラエスは、明治後期に来日、日本の自然、文化、女性を愛し、その著作で、日本の素晴しさ、日本人の美徳を世界に知らしめた。父・新田次郎の未完の絶筆を息子・藤原正彦が書き継いだ力作評伝。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 美しい国
  • 領事代理
  • 砲艦千島
  • 赤い海
  • ネムの木
  • 野砲十門
  • スナイドル銃実包
  • 信任状捧呈式
  • 別離
  • 外人墓地〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 孤愁
著作者等 新田 次郎
藤原 正彦
書名ヨミ コシュウ : サウダーデ
書名別名 サウダーデ
シリーズ名 文春文庫 に1-44
出版元 文藝春秋
刊行年月 2015.5
ページ数 727p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-16-790362-6
NCID BB18737783
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全国書誌番号
22563219
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言語 日本語
出版国 日本
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