時をかけるゆとり

朝井リョウ 著

就職活動生の群像『何者』で戦後最年少の直木賞受賞者となった著者。初エッセイ集では天与の観察眼を縦横無尽に駆使し、上京の日々、バイト、夏休み、就活そして社会人生活について綴る。「ゆとり世代」が「ゆとり世代」を見た、切なさとおかしみが炸裂する23編。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 学生篇(便意に司られる
  • ダイエットドキュメンタリーを撮る
  • 地獄の100キロハイク
  • 他学部の授業で絶望する
  • モデル(ケース)体験をする ほか)
  • 社会人篇(直木賞を受賞しスかしたエッセイを書く
  • 直木賞で浮かれていたら尻が爆発する
  • 若手システムエンジニアになりすます)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 時をかけるゆとり
著作者等 朝井 リョウ
書名ヨミ トキ オ カケル ユトリ
シリーズ名 文春文庫 あ68-1
出版元 文藝春秋
刊行年月 2014.12
ページ数 271p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-16-790253-7
NCID BB17511617
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22519876
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想