玻璃の天

北村薫 著

昭和初期の帝都を舞台に、令嬢と女性運転手が不思議に挑むベッキーさんシリーズ第二弾。犬猿の仲の両家手打ちの場で起きた絵画消失の謎を解く「幻の橋」、手紙の暗号を手がかりに、失踪した友人を探す「想夫恋」、ステンドグラスの天窓から墜落した思想家の死の真相を探る「玻璃の天」の三篇を収録。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 玻璃の天
著作者等 北村 薫
書名ヨミ ハリ ノ テン
シリーズ名 文春文庫 き17-5
出版元 文藝春秋
刊行年月 2009.9
ページ数 246p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-16-758605-8
NCID BA91315471
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21650607
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
幻の橋 北村 薫
想夫恋 北村 薫
玻璃の天 北村 薫
解説 岸本葉子
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想