立花隆 著
明治は去り、日本は右傾化の道を歩みはじめる。大正デモクラシーの時代を経て、国家主義者が陸続と台頭する一方、勢いを増した共産党への弾圧も強まる。そして、昭和初頭、血盟団事件、五・一五事件を大きな契機に、国をあげて戦争体制に突入していく-。歴史の転回点で、東大が果たした役割を詳細に検証する、怒涛の第2巻。
「BOOKデータベース」より
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