自動車会社が消える日

井上久男 著

産業界の頂点に君臨する自動車産業で、100年に一度のパラダイムシフトが進んでいる。EV、自動運転車の開発は既存メーカーの手に負えず、IT企業や新興企業の参入が相次ぎ、技術力をつけた巨大部品メーカーも台頭。トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、VWは、この大変革に、どう立ち向かおうとしているのか。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 スマホ化するクルマ
  • 第2章 バーチャル・エンジニアリングという脅威
  • 第3章 合従連衡 2000万台規模の攻防
  • 第4章 トヨタ自動車 巨人の憂鬱
  • 第5章 VW 史上最大の改革
  • 第6章 日産 ゴーンが抱く世界一という野望
  • 第7章 ホンダ ソフトバンクに刺激されるDNA
  • 第8章 マツダ 危機こそが革新を生む

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 自動車会社が消える日
著作者等 井上 久男
書名ヨミ ジドウシャ ガイシャ ガ キエル ヒ
シリーズ名 文春新書 1147
出版元 文藝春秋
刊行年月 2017.11
ページ数 228p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-16-661147-8
NCID BB24905758
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全国書誌番号
22981040
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言語 日本語
出版国 日本
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