うほほいシネクラブ : 街場の映画論

内田樹 著

「映画は、映画について語られることを欲望しているジャンルである」が持論の著者が、長年、書きためた映画評の中から自ら厳選。画期的な小津安二郎論10本を含む187本。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 うほほいシネクラブ(『2046』
  • 『きみに読む物語』
  • 『ミリオンダラー・ベイビー』 ほか)
  • 第2章 街場の映画論(ラス・メイヤーとクリント・イーストウッド
  • 『お早よう』再見
  • 『冬のソナタ』と複式夢幻能 ほか)
  • 第3章 小津安二郎断想(通過儀礼としての小津映画
  • 大人の教科書
  • 食卓の儀礼 ほか)
  • 第4章 おとぼけ映画批評(『アニマル・ハウス』&『ブルース・ブラザース』
  • 『アナコンダ』
  • 『ゲーム』 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 うほほいシネクラブ : 街場の映画論
著作者等 内田 樹
書名ヨミ ウホホイ シネクラブ : マチバ ノ エイガロン
シリーズ名 文春新書 826
出版元 文藝春秋
刊行年月 2011.10
ページ数 397p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-16-660826-3
NCID BB07061310
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全国書誌番号
21998985
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言語 日本語
出版国 日本
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