デイヴ・ダンカン 著 ; 関口幸男 訳
皇帝アザク、伯母ケイドと共に后妃ラシャのもとを逃げ出したイノスは、四人の魔道師に会って自らの王位継承権に対する支持をとりつけるべく、長老エルカラトの率いる隊商に混じって中央都市フブへと向かっていた。ところが、エルカラトはイノスたちの監視を命じられたラシャ后妃の手先だったのだ。イノスとケイドとアザクはエルカラトの隊商から離脱し、三人だけでフブを目指すが…。壮大なスケールのシリーズ第三弾。
「BOOKデータベース」より
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