古地震  続

萩原尊礼 編著 ; 藤田和夫 ほか著

[目次]

  • 第1章 『理科年表』所収の「日本付近の被害地震年代表」の成立とその変遷
  • 第2章 地震史料の解釈と時代・地域的特性
  • 第3章 地質構造から見た歴史地震
  • 第4章 近畿地方の地震活動の原点-50万年前に何が起こったか
  • 第5章 允恭5年(416)の畿内地震-文献最後の地震の震源地の再考
  • 第6章 天平6年(734)の畿内地震-誉田断層の最新の活動はいつか
  • 第7章 承和8年(841)2月の信濃地震
  • 第8章 元慶2年(878)の相模・武蔵地震
  • 第9章 天保4年(1833)の庄内沖地震-埋もれていた史料に基づく新地震像
  • 第10章 疑惑の諸地震
  • 第11章 訂正を要する諸地震
  • 第12章 実像を把握しにくい畿内の諸地震
  • 第13章 『古地震』補説
  • 史料編

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 目次
  • まえがき
  • 第I部 概論
  • 第1章 『理科年表』所収の「日本付近の被害地震年代表」の成立とその変遷 / 3
  • 第2章 地震史料の解釈と時代・地域的特性 / 26
  • 第3章 地質構造から見た歴史地震 / 39
  • 第4章 近畿地方の地震活動の原点-五〇万年前に何が起こったか / 79
  • 第II部 各論
  • 第5章 允恭五年(四一六)の畿内地震-文献最古の地震の震源地の再考 / 95
  • 第6章 天平六年(七三四)の畿内地震-誉田断層の最新の活動はいつか / 111
  • 第7章 承和八年(八四一)二月の信濃地震 / 147
  • 第8章 元慶二年(八七八)の相模・武蔵地震 / 155
  • 第9章 天保四年(一八三三)の庄内沖地震-埋もれていた史料に基づく新地震像 / 165
  • 第10章 疑惑の諸地震 / 215
  • 第11章 訂正を要する諸地震 / 267
  • 第12章 実像を把握しにくい畿内の諸地震 / 300
  • 第13章 『古地震』補説 / 338
  • 第III部 史料編

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 古地震
著作者等 大長 昭雄
山本 武夫
松田 時彦
萩原 尊礼
藤田 和夫
書名ヨミ コジシン
巻冊次
出版元 東京大学出版会
刊行年月 1989.3
ページ数 434p
大きさ 22cm
ISBN 4130611011
NCID BN03290310
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
89035069
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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