蝋山政道 著
米ソ冷戦下に進められた占領政策は保守・革新の激突をもたらし、講和独立・安保問題に至ってついに国論は二分した。しかし険しい戦後史を生きぬいた国民は、ナショナリズムとデモクラシー、連続と断絶の融合の上に国論の一致を求めてゆく。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ