小倉孝誠 著
女らしさはどのように作られたのか?社会と文化に作られた幻想は何故、無意識に受け入れられたのか?近代に誕生したモード・美容・小説・絵画の表現や、医学書・作法書の記述から美意識・官能など感覚の変化を辿り、歴史空間のなかで見つめられ規制されてきた「女の身体」の表象を解読、眼差しの構造を浮き彫りにする。図版多数収録。
「BOOKデータベース」より
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