武田徹 著
人工国家「満州国」-甘粕正彦は日本国体の幻想を追い、石原莞爾は「理想の楽土」を見た。甘粕・大杉架空対談、国家と言語の密接な関係…。日本とは、日本人とは。共同幻想の産物としての満州国をテキストに、多角的な視野と柔軟な方法論、冒険的な手法で「国家」を読み解く。
「BOOKデータベース」より
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