行為と妄想 : わたしの履歴書

梅棹忠夫 著

妄想が先行していたからこそ、行為が成立する。すべての探険と学究の糸口は妄想からはじまるのである-。国立民族学博物館初代館長が初めて綴った、思索と行動の道幾すじ。日本経済新聞連載「私の履歴書」に大幅加筆。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 幼年のころ
  • 山への目ざめ
  • 探検隊の見習士官
  • モンゴル行
  • 戦後の生活
  • 比較文明論への旅だち
  • アジアからアフリカへ
  • 京都大学にかえる
  • ヨーロッパと万国博
  • 博物館づくり
  • 公私多忙
  • 文化開発のプランニング
  • 世界体験
  • 老年の波乱
  • 老後のくらし

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 行為と妄想 : わたしの履歴書
著作者等 梅棹 忠夫
書名ヨミ コウイ ト モウソウ : ワタシ ノ リレキショ
シリーズ名 中公文庫
出版元 中央公論新社
刊行年月 2002.4
ページ数 343p
大きさ 16cm
ISBN 412204006X
NCID BA56548584
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20278663
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言語 日本語
出版国 日本
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