保坂和志 著
鎌倉・稲村ガ崎の借家に住む「僕」と息子のクイちゃんと猫の茶々丸。それに近所の便利屋の松井さんと美紗ちゃんの兄妹-。かれらのまわりを、ゆっくりと穏やかに時間は流れ、季節は移り変わっていく…。谷崎潤一郎賞受賞の『季節の記憶』待望の続篇、ついに文庫化。
「BOOKデータベース」より
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ