絶後の記録 : 広島原子爆弾の手記

小倉豊文 著

「空中火山」の大噴煙。殺人光線。轟音と爆風。閃光と熱波。そして、奇跡-昭和20年8月6日の広島原爆投下に遭遇し、生き残った人文学者が「亡き妻への手紙」として綴った、戦後最初に公刊された体験記。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 雲と光のページェント
  • 爆風と熱波
  • 原子爆弾
  • 焦熱の死都
  • 母子叙情
  • 妻子を探して
  • めぐりあい
  • 八月八日
  • 爆心地
  • 「軍都」の最期
  • 原子爆弾症
  • 残された恐怖
  • 「考える人」

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 絶後の記録 : 広島原子爆弾の手記
著作者等 小倉 豊文
書名ヨミ ゼツゴ ノ キロク : ヒロシマ ゲンシ バクダン ノ シュキ
シリーズ名 中公文庫
出版元 中央公論新社
刊行年月 2001.8
版表示 改版.
ページ数 238p
大きさ 16cm
ISBN 4122038863
NCID BA53681420
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全国書誌番号
20215154
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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