太平記  下巻

さいとう・たかを 著

貞和五年、後醍醐帝崩御から十年後のこと。将軍塚が鳴動し、清水寺が焼亡、巽の方と乾の方より雷光が走ると、京に不吉な現象が続く。南朝の残党を追いながらも磐石な体制を築いた足利尊氏に、新たな敵が現れる前兆か-。平成九年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 太平記
著作者等 さいとう たかを
書名ヨミ タイヘイキ
シリーズ名 マンガ日本の古典 20
中公文庫 20
巻冊次 下巻
出版元 中央公論新社
刊行年月 2000.11
ページ数 274p
大きさ 16cm
ISBN 4122037514
NCID BA48328764
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全国書誌番号
20124297
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言語 日本語
出版国 日本
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