井上ひさし 著
俳諧師夏目成美の手文庫から忽然と消失した大金四百八十両。推理劇仕立てで進行するうちに、思いがけない趣向のどんでん返しが待ち受ける…何重にも施された仕かけによって、おかしく哀しく敬虔に俳人一茶の半生を描き出す傑作戯曲。第十四回紀伊国屋演劇賞個人賞受賞。第三十一回読売文学賞(戯曲部門)受賞。
「BOOKデータベース」より
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