宮崎市定 著
父文帝を弑して即位した隋の第2代皇帝煬帝。中国史上最も悪名高い煬帝の矛盾にみちた生涯を検証しつつ、混迷の南北朝を統一し、東洋史において重要な意義を有する隋時代を詳察した名著。隋国号を考証する「隋代史雑考」を併録。
「BOOKデータベース」より
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