プロレスという生き方

三田佐代子 著

プロレスは幾多の困難な時期を乗り越えて、いま新たな黄金時代を迎えている。馬場・猪木の全盛期から時を経て、平成のプロレスラーは何を志し、何と戦っているのだろうか。メジャー、インディー、女子を問わず、裏方やメディアにも光を当て、その魅力を活写する。著者はプロレス専門チャンネルに開局から携わるキャスターで、現在も年間120大会以上を観戦・取材中

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 メジャーの矜恃・インディーの誇り(中邑真輔-美しきアーティストが花開くまで
  • 飯伏幸太-身体ひとつで駆け上がった星
  • 高木三四郎-「大社長」がすごい理由
  • 登坂栄児-プロレス界で一番の裏方
  • 丸藤正道-運命を受け入れる天才)
  • 第2部 女子プロレスラーという生き方(里村明衣子-孤高の横綱はなぜ仙台に行ったのか?
  • さくらえみ-突拍子もない革命家)
  • 第3部 プロレスを支える人たち(和田京平-プロレスの本質を体現する番人
  • 橋本和樹に聞く若手のお仕事
  • 棚橋弘至-プロレスをもっと盛り上げるために)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 プロレスという生き方
著作者等 三田 佐代子
書名ヨミ プロレス ト イウ イキカタ : ヘイセイ ノ リング ノ シュヤクタチ
書名別名 平成のリングの主役たち
シリーズ名 中公新書ラクレ 554
出版元 中央公論新社
刊行年月 2016.5
ページ数 253p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-12-150554-5
NCID BB21159131
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全国書誌番号
22725984
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言語 日本語
出版国 日本
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