ユーモアのレッスン

外山滋比古 著

しゃれて気の利いたユーモアは、その場かぎりのものでなく、聞く者の記憶に長くとどまる。気まずい場の雰囲気をたちまち明るくし、ときに、厳しい追及をさらりと受け流すのにも役立つ。だが、ユーモアを発揮する側はもとより、それを感じとる側にも、洗練されたことばの感覚が必要である。本書は、思わず頬がゆるんでしまうエピソードをまじえながら、その効用に光を当てる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 ユーモア問答(ユーモア
  • 語源
  • ユーモアとは
  • 難しさ
  • 視点転換 ほか)
  • 2 ユーモアさまざま(さよう、長期的に見れば
  • 人を食っている
  • アサリ軍水際撃滅作戦
  • ミシス・チムニー?
  • 親があっても)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ユーモアのレッスン
著作者等 外山 滋比古
書名ヨミ ユーモア ノ レッスン
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2003.6
ページ数 227p
大きさ 18cm
ISBN 4121017021
NCID BA62549796
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全国書誌番号
20467845
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言語 日本語
出版国 日本
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