川を歩いて、森へ

天野礼子 著

日本の川のかけがえなさに気づいた若き日々、開高健氏のもとでの修業時代、国を相手に体を張った反ダム運動、そして、養老孟司氏らの協力を得ながら進めている地域再生。現代日本が抱える問題に水辺から光をあてる自伝的エッセイ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 三万本の"川の国"にっぽん
  • アマゴとの出逢い
  • 一九の春に、恋した相手は
  • 流友会で鍛えられる
  • 今西錦司の「ノータリンクラブ」に入る
  • "萬サ"と長良川
  • 開高健の遺言
  • 「河川法」が変わるまで
  • アメリカは、なぜダム開発をやめたのか
  • サケとクマが森で教えてくれたこと
  • 森・里・川・海、生命の連環
  • 高津川で日本の"森のつくり直し"のモデルをつくる

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 川を歩いて、森へ
著作者等 天野 礼子
書名ヨミ カワ オ アルイテ モリ エ
出版元 中央公論新社
刊行年月 2017.2
ページ数 189p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-12-004942-2
NCID BB23176186
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全国書誌番号
22855841
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言語 日本語
出版国 日本
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