佐倉統 著
科学技術は日々進歩している。消費社会もまた、新しい「便利」を生み出し続けなければならない運命にある。「進歩」には益もあれば害もあることを我々は知つているのだが、そのゲームから降りることはできない。「便利」と「幸福」の間の、ほどよい着地点はどこにあるのか?「科学技術」と「人間」のあるべき関係を気鋭のサイエンティストがさぐる。
「BOOKデータベース」より
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