文明の旅 : 歴史の光と影

森本哲郎 著

[目次]

  • 目次
  • 1 オランの朝焼け / p7
  • 白い独房
  • 観光地の憂愁
  • 旅の終末
  • そして自分への旅
  • オランとの別れ
  • 2 バビロンの丘で / p29
  • 真昼の幻影
  • バベルの塔
  • サルゴン二世の末裔
  • 終りのない航海
  • 文明の沙漠
  • 3 ヨルダンの薔薇色の都 / p51
  • 沙漠横断バス
  • ダマスクスにて
  • 赤い都ぺトラ
  • 死海への道
  • 4 ギリシアのながい影 / p73
  • 遙かな国
  • 広場にて
  • 劇場にて
  • 海辺にて
  • オリンピアへ
  • 飛行場にて
  • 5 ピラミッドの夕陽 / p95
  • 四千年の夢
  • 黄金の帯
  • モカッタムの丘
  • サッカーラの沈黙
  • 死の文明
  • 6 東アフリカの草原にて / p119
  • 白人ハンター
  • 樹上のホテル
  • 首相ケニヤッタ
  • 狩猟会社
  • 草原のサファリ
  • 7 インドへの道 / p141
  • 強烈な第一歩
  • 四門出遊
  • ジャイナ寺院で
  • 黄金寺の幻想
  • 国境
  • 8 ウクライナの丘から / p163
  • ジイドから三十年
  • スポーツ文明
  • 全能の一語
  • キエフにて
  • 9 南ドイツの僧院にて / p185
  • ミュンヘンの憂愁
  • 死の並木路
  • ふたつの魂
  • 黒い森のなかで
  • 10 デンマークの一夜 / p207
  • 銀色の町
  • 『デンマルク国の話』
  • 問題がないという問題
  • アンデルセンの秘密
  • 幸福の弁証法
  • 死に至る病
  • 11 スペインの遺書 / p229
  • 大審問官
  • 精神の岬
  • ドン・キホーテの影
  • 死者の谷
  • 12 ヨーロッパの落日 / p251
  • 終りなきパリ
  • 西方への郷愁
  • 盲いたファウスト
  • 魂の力学
  • 旅を終って / p273
  • 歴史への第一歩
  • 海のヴェール
  • 白鳥の歌
  • 魂の永劫回帰
  • 思い出
  • あとがき / p295

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 文明の旅 : 歴史の光と影
著作者等 森本 哲郎
書名ヨミ ブンメイ ノ タビ : レキシ ノ ヒカリ ト カゲ
シリーズ名 新潮選書
出版元 新潮社
刊行年月 1967
ページ数 297p 図版
大きさ 20cm
ISBN 4106001055
NCID BN04196329
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
67002711
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想