新井素子 著
あたながとっても好きだからあたしは自分がわからなくなる-。あなたのことだけを考えていたいのに。あなたは今夜もまだ帰らない…。忙しすぎて眠る時間もないあなたが心配なの。ひたすら想いが自閉していく孤独な心の闇を、幻の猫がさまよう。意識を吸いとる白い虫。いつもは見えないナルニアの扉。自分の心のブラックボックス。
「BOOKデータベース」より
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