民主瓦解 : 政界大混迷への300日

読売新聞政治部 著

政権交代の悪夢を演出した、鳩山、菅、小沢は表舞台を去ったものの、その負の遺産はあまりに大きかった。内政は混乱し、支持率は低迷。そんな中で中国、韓国からは"領土問題"で攻勢を受け、米国ともギクシャクした関係が続くなど、外交でも行き詰まった野田政権は、目前に迫った選挙では敗北は必至、党の崩壊すら現実味を帯びてきた-。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 どじょう総理
  • 第2章 脱マニフェスト
  • 第3章 流動化の兆し
  • 第4章 綱渡りの政権
  • 第5章 瓦解する民主党
  • 第6章 政界再流動化へ
  • おわりに あれは何だったのだろう

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 民主瓦解 : 政界大混迷への300日
著作者等 読売新聞社
読売新聞社政治部
読売新聞政治部
書名ヨミ ミンシュ ガカイ : セイカイ ダイコンメイ エノ サンビャクニチ
出版元 新潮社
刊行年月 2012.10
ページ数 291p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-10-339014-5
NCID BB10679515
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全国書誌番号
22169365
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言語 日本語
出版国 日本
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