大江健三郎作家自身を語る

大江健三郎 著 ; 尾崎真理子 聞き手・構成

創作秘話、恋愛観、フェミニズム、自爆テロ、同時代作家との友情と闘い。作家生活50年を語り尽くした、対話による自伝。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 詩・初めての小説作品・卒業論文
  • 第2章 「奇妙な仕事」・初期短篇・『叫び声』・『ヒロシマ・ノート』・『個人的な体験』
  • 第3章 『万延元年のフットボール』・『みずから我が涙をぬぐいたまう日』・『洪水はわが魂に及び』・『同時代ゲーム』・『M/Tと森のフシギの物語』
  • 第4章 『「雨の木」を聴く女たち』・『人生の親戚』・『静かな生活』・『治療塔』・『新しい人よ眼ざめよ』
  • 第5章 『懐かしい年への手紙』・『燃えあがる緑の木』三部作・『宙返り』
  • 第6章 「おかしな二人組」三部作・『二百年の子供』
  • 大江健三郎、106の質問に立ち向かう

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 大江健三郎作家自身を語る
著作者等 大江 健三郎
尾崎 真理子
書名ヨミ オオエ ケンザブロウ サッカ ジシン オ カタル
出版元 新潮社
刊行年月 2007.5
ページ数 317p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-10-303618-0
NCID BA82165436
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21253857
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想