最相葉月 著
『絶対音感』『星新一』の著者が選んだ次なるテーマは、"心の病"だった-。河合隼雄の箱庭療法を試み中井久夫から絵画療法を受け、自らもカウンセリングを学んだ。心の治療のあり方に迫り、セラピストとクライエントの関係性を読み解く。そして五年間の取材ののち、"私"の心もまた、病を抱えていることに気づき…。現代を生きるすべての人に響く、傑作ドキュメンタリー!
「BOOKデータベース」より
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