内田春菊 著
目が覚めると、男の精液が体内に残っていた-。エロチックな服を着て、口紅を引き、そして、下着はつけてなかった。眠っている間に犯されたのか、夢遊病のような状態で男を漁っていたのか、悪霊が取り憑いているのか。篠塚留可は、雑誌記者の萩本に助けを求めるのだが…。美しいOLを襲う悪夢の日々を描いて、女性の奥底に巣くう愛欲の衝動を捉えたエロティックホラーの大作。
「BOOKデータベース」より
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