葉加瀬太郎 著
4歳からバイオリンを習い始めた少年は、N響のコン・マスを夢に突き進む。やがて東京藝術大学に入学するも1年のうちにあらゆるオーケストラ活動をやり尽くし、「クライズラー&カンパニー」を結成。古典とポピュラーの垣根を切り拓くことに励むあまり、「大学をやめてしまえ」と教授を怒らせた-「芸術」に対して、いつも真剣勝負で挑み続ける著者が綴る波瀾万丈、初の痛快自伝。
「BOOKデータベース」より
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