高田明和 著
食べることは、人生の楽しみの一つ。ところが、医学データが基準とする数値は、やせているほうが健康と考える傾向にある。その結果、粗食に偏り、脂肪や糖分を遠ざける。だが、実は、肉の良質なたんぱく質は活力を高め、糖分は脳のエネルギー源、コレステロールは病気になりにくい体をつくる。「食」を通して、医学博士が説く革命的医療エッセイ-「医学」の常識は「体」の非常識。
「BOOKデータベース」より
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