おーなり由子 著
モーラは、わたしのともだち。おとうさんやおかあさんには、みえない。かなしいときには、モーラがいつもきてくれた。眠れないときには、夜をこえ、空をこえ、あかるいみどりの野原へつれてってくれた。けれどもある日、モーラはいなくなっていた-。きっとあなたにもいたはず、忘れられないひみつのともだちが。心をじんとあたためて、なつかしく、やさしい気持ちにさせてくれる絵本。
「BOOKデータベース」より
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ