人にはどれだけの物が必要か

鈴木孝夫 著

腕時計は半世紀以上の愛用品。鍋にトースター、扇風機にテーブルと生活用品は拾いものに貰いものばかり。「買わずに拾う、捨てずに直す」をモットーに、徹底した倹約・リサイクルで資源の有効利用に励む日々。使い捨ての大量消費が蔓延すれば、森は枯れて文明が滅びる。地球規模の環境破壊を前に、人間と社会のありかたを問い直し、究極的エコロジーライフの実践を説く古典的名著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部(私の生き方
  • 地球から緑が消える
  • 家畜には草、ペットには残飯を
  • 地救原理の導入を
  • 地球は私のもの、私は地救人)
  • 第2部(人にはどれだけのものがいるか
  • 国際化時代の環境問題
  • 「地球化」を迫られる座標軸なき国家・日本)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 人にはどれだけの物が必要か
著作者等 鈴木 孝夫
書名ヨミ ヒト ニワ ドレダケ ノ モノ ガ ヒツヨウ カ : ミニマム セイカツ ノ ススメ
書名別名 ミニマム生活のすすめ
シリーズ名 新潮文庫 す-2-3
出版元 新潮社
刊行年月 2014.4
ページ数 236p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-10-125603-0
NCID BB15311231
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全国書誌番号
22391897
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言語 日本語
出版国 日本
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