家にいるのが楽しくなる本

中山庸子 著

玄関周りのフェロモン。狭い階段だからこその魅力。押入れの思い出。家の中は冒険心をそそる仕掛けがたっぷり。家事や料理を仕事として楽しんでみたり、家の中に自分のコーナーを作ってみたり。朝・昼・晩で家の様子も気分も違うし、ひとりでも家族がいても、工夫次第で家の味わいはいくらでも引き出せる。外出も刺激的だけれど、たまには家にこもって、身近な悦びを再発見しよう。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 家の中の意外な空間を楽しむ(玄関周りのフェロモン
  • 狭くてすてきな階段 ほか)
  • 2章 家の中の細々した仕事を楽しむ(小さな用事を片づけると嬉しい
  • 煮込み料理をしながらできること ほか)
  • 3章 家の中のコーナー作りを楽しむ(隠れ場所を作る
  • 趣味・作業コーナー ほか)
  • 4章 家の中の味な時間を楽しむ(珍しく早起きした朝
  • 休みなのに雨降りの午前中 ほか)
  • 5章 家の中の「みんな」を楽しむ(「男性も寛げる家」という視点
  • 子どもがいると家は暖かい ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 家にいるのが楽しくなる本
著作者等 中山 庸子
書名ヨミ イエ ニ イル ノガ タノシクナル ホン
シリーズ名 新潮文庫
出版元 新潮社
刊行年月 2006.1
ページ数 216p
大きさ 16cm
ISBN 4101245347
NCID BA74785107
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全国書誌番号
20960842
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言語 日本語
出版国 日本
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