黄昏の岸暁の天(そら)

小野不由美 著

驍宗が玉座に就いて半年、戴国は疾風の勢いで再興に向かう。しかし反乱鎮圧に赴いた王は戻らず、届いた凶報に衝撃を受けた泰麒も忽然と姿を消した。王と麒麟を失い、荒廃へと向かう国を案じる将軍は、命を賭して慶国を訪れ、援助を求める。戴国を救いたい-景王陽子の願いに諸国の麒麟たちが集う。はたして泰麒の行方は。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 黄昏の岸暁の天(そら)
著作者等 小野 不由美
書名ヨミ タソガレ ノ キシ アカツキ ノ ソラ
書名別名 黄昏の岸暁の天
シリーズ名 十二国記 お-37-61
新潮文庫 お-37-61
出版元 新潮社
刊行年月 2014.4
ページ数 478p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-10-124061-9
NCID BB15310330
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22381755
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想