職業としての小説家

村上春樹 著

「村上春樹」は小説家としてどう歩んで来たか-作家デビューから現在までの軌跡、長編小説の書き方や文章を書き続ける姿勢などを、著者自身が豊富な具体例とエピソードを交えて語り尽くす。文学賞についてオリジナリティーとは何か、学校について、海外で翻訳されること、河合隼雄氏との出会い…読者の心の壁に新しい窓を開け、新鮮な空気を吹き込んできた作家の稀有な一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 小説家は寛容な人種なのか
  • 小説家になった頃
  • 文学賞について
  • オリジナリティーについて
  • さて、何を書けばいいのか?
  • 時間を味方につける-長編小説を書くこと
  • どこまでも個人的でフィジカルな営み
  • 学校について
  • どんな人物を登場させようか?
  • 誰のために書くのか?
  • 海外へ出て行く。新しいフロンティア
  • 物語のあるところ-河合隼雄先生の思い出

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 職業としての小説家
著作者等 村上 春樹
書名ヨミ ショクギョウ ト シテ ノ ショウセツカ
シリーズ名 新潮文庫 む-5-37
出版元 新潮社
刊行年月 2016.10
ページ数 346p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-10-100169-2
NCID BB22141674
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全国書誌番号
22796197
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言語 日本語
出版国 日本
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