三回死んでわかったこと

川津祐介 著

一九五七年、慶応大学在学中に松竹の専属俳優として映画界にデビュー。以後青春スター、アクションスターとして人気を集めた川津祐介。だがその人生はイメージとは異なり、波乱の連続だった。一九歳で自殺決行。このとき「地獄に行った」。三四歳、撮影中の事故で「天国を見た」。そして五九歳。心筋梗塞で三度目の「死」を体験。無神論者だった著者は、このような体験を重ねて「人は大いなる何者かに生かされている」ことを実感する。「生きることには、必ず意味がある。無駄な人生などないのです」-と。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 十九歳、地獄に行った
  • 2 三十四歳、天国を見た
  • 3 五十九歳、生かされていたことを知った
  • 4 死の体験
  • 5 死に行く方々に教えていただいたこと
  • 6 死後私たちはどこに行くのか
  • 7 本当の奇跡を生きたい
  • 8 あの世はあるか?
  • 9 宇宙と人間の約束

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 三回死んでわかったこと
著作者等 川津 祐介
書名ヨミ サンカイ シンデ ワカッタ コト
シリーズ名 小学館文庫
出版元 小学館
刊行年月 2005.6
ページ数 219p
大きさ 15cm
ISBN 409418631X
NCID BA72055952
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全国書誌番号
20782648
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言語 日本語
出版国 日本
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