西村京太郎 著
ロスアンゼルス生まれ、母は日本人、父はドイツ系アメリカ人の私立探偵・左文字進。トラベルミステリーの超人気十津川警部シリーズと並び都会派探偵の活躍を描く本シリーズも多くのファンを持つ。左文字の親友・警視庁捜査一課矢部警部の妻が失踪、部屋には見知らぬ女の死体が…。次々と殺されてゆく妻の友人たち。幾重にも絡み合う謎の核心に左文字が迫り、愛妻・史子の直感が女心のヒダを解き明かす。ますます冴える"左文字シリーズ"長編推理の傑作。
「BOOKデータベース」より
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