千里眼/ミドリの猿

松岡圭祐 著

嵯峨敏也は悪夢にうなされていた…。多重人格と判断した入絵由香の恐るべき夜叉の顔をまのあたりにしたからだ。ミドリの猿、その言葉の真意は?嵯峨はかつての恩師、倉石を連続変死事件の犯人と疑い極秘調査に乗り出した。一方、いまや『千里眼』の異名をとるに至った岬美由紀は、見えざる敵の存在を察知する。メフィスト・コンサルティング-史上最大のマインドコントロール組織がついに姿を現したのだ!小説・映画と複雑にクロスオーヴァーするメディアミックス人気シリーズ「千里眼」三部作、波乱の第二作。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 千里眼/ミドリの猿
著作者等 松岡 圭祐
書名ヨミ センリガン ミドリ ノ サル
書名別名 Senrigan midori no saru
出版元 小学館
刊行年月 2000.3
ページ数 356p
大きさ 20cm
ISBN 4093860491
NCID BA45764384
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20044659
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想