三上康明 [著]
特防壊滅-その報せは日本が重大な危機に陥ったことを意味していた。混乱を極める状況下、緋扇財閥を根絶やしにするべく動き出す、失われし財閥の亡霊「虹ノ原」とセブン。最凶のクライシス・ウェポンをふるう虹ノ原、修羅と化したセブンの前に次々と倒れていく仲間たち。両親を殺害し、妹の運命を狂わせた犯人は誰なのか?全ての真相が明らかになる時、慎が選ぶのは絶望の闇か希望の光か…!?揺るぎない焔でその闇を切り開け!!本能の刃が紡ぐバトルアクション、終焉の第5巻!!
「BOOKデータベース」より
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ