ちんちん千鳥のなく声は : 日本語の歴史  鳥声編

山口仲美 著

万葉集から童謡まで、歴史をたどればユニークな鳴き声がいっぱい、日本人と鳥との愛情あふれる関係が見えてくる。楽しさ満載の日本語史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 嬶嬶とよびわたる-カラス
  • ほほうほほうもほめことば-ウグイス
  • 仏壇に本尊かけたか-ホトトギス
  • ひいる盗人とさけべば-トビ
  • 虚空にしばしひひめいたり-ヌエ
  • お口をそろえてちいぱっぱ-スズメ
  • 糊すりおけとよぶ声に-フクロウ
  • 妻恋う声はけんけんほろろ-キジ
  • ちんちん千鳥のなく声は-チドリ
  • うたう声にも血の涙-ウトウ〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ちんちん千鳥のなく声は : 日本語の歴史
著作者等 山口 仲美
書名ヨミ チンチン チドリ ノ ナク コエ ワ : ニホンゴ ノ レキシ
シリーズ名 講談社学術文庫
巻冊次 鳥声編
出版元 講談社
刊行年月 2008.11
ページ数 317p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-291926-5
NCID BA87823457
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21514687
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想