折口信夫-いきどほる心

木村純二 著

日本の神とは何か?そのこよなく深い思索に分け入る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 折口の情念-「いきどほり」と「さびしさ」
  • 第1章 国学者折口信夫(新しい国学
  • 「神の道徳」と「人の道徳」
  • 折口と平田篤胤
  • 折口の学問的位置
  • 古代の理想-愛欲・猾智
  • 残虐
  • 自由への憧憬)
  • 第2章 『古代研究』における神(常世神
  • 神と精霊
  • 天皇霊
  • ほかひびと
  • 天つ罪)
  • 第3章 戦後の折口学(神道宗教化に向けて-ムスビの神
  • 既存者
  • 贖罪者としてのスサノヲ
  • 贖罪論の矛盾

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 折口信夫-いきどほる心
著作者等 木村 純二
書名ヨミ オリグチ シノブ - イキドオル ココロ
シリーズ名 再発見日本の哲学
出版元 講談社
刊行年月 2008.5
ページ数 278p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-278756-7
NCID BA85930467
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全国書誌番号
21435825
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言語 日本語
出版国 日本
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