あさのあつこ 著
地下から開かずの遮断扉を突破し、矯正施設へ潜り込んだ紫苑とネズミ。高度なセキュリティシステムをくぐり、兵士に銃口を向けナイフをかざしながら最上階へ駆け上がる。最上階には"NO.6"を支配するマザーコンピューターと、沙布が捕らわれている部屋があるはず-「やっと来たか。おまえを待っていた」。
「BOOKデータベース」より
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ