首無の如き祟るもの

三津田信三 著

奥多摩の山村、媛首村。淡首様や首無の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。三つに分かれた旧家、秘守一族、その一守家の双児の十三夜参りの日から惨劇は始まった。戦中戦後に跨る首無し殺人の謎。驚愕のどんでん返し。本格ミステリとホラーの魅力が鮮やかに迫る。「刀城言耶」シリーズ傑作長編。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 首無の如き祟るもの
著作者等 三津田 信三
書名ヨミ クビナシ ノ ゴトキ タタル モノ
シリーズ名 講談社文庫 み58-3
出版元 講談社
刊行年月 2010.5
ページ数 613p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-276645-6
NCID BB02118330
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全国書誌番号
21766682
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言語 日本語
出版国 日本
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