群ようこ 著
『ルーシー・ショー』のルーシーのドタバタぶりに目をみはり、『夫婦善哉』のダメ亭主に尽くす蝶子をみては、他人のお金をあてにする生活を夢見たことを自省。また、酔っぱらい作家・ブコウスキーの"くそったれ"人生には喝采をおくる。古今東西の達人たちが描いた作中人物を語る、群節全開の痛快エッセイ。
「BOOKデータベース」より
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