井田真木子 著
「十四歳で変わり、十五歳で風俗の世界に飛びこんでくる。もう手のつけようがない」-いとも簡単に援助交際に走る少女たち。救うべき親もまた、何も言えず放任のまま。帰るべき家庭はなく、身を売ることで自分を消す少女たち。その生態を明かす。家族の崩壊と揺れる性を綿密に追う著者最後の渾身のルポ。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ