風見潤 著
四十年ぶりに復活する鉄道で客車が消える!?たしかに、推理小説には列車が消えるという作品はいろいろあるけれど、これは、現実の事件予告電話なのか?それとも悪戯?しかし、四十二年まえ、婚約者を乗せたままほんとうに客車が消えたのだ、という男性が現れた-つまり、車両&人間消失?これまでにも、車や鳥居が忽然と消える事件を解決してきた麻衣子たちが、いま、どうしても解けなかった過去の謎に挑戦する。
「BOOKデータベース」より
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