銀のボンボニエール : 親王の妃として

秩父宮妃勢津子 著

旧会津藩主・松平容保を祖父にもち、外交官である父の任地英国で生まれた著者はお転婆で、楽しい青春時代を過ごす。そののち19歳で秩父宮雍仁殿下と結婚。親王妃としての戸惑いと幸せなふたりの日々。その後の宮さまの発病と12年間にわたる闘病生活と死別。宮さまの生涯と著者の80年余の来し方を綴って心温まる皇族自らの回想記。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 英国生まれ
  • 第2章 幼年時代
  • 第3章 少女時代
  • 第4章 アメリカ-青春時代
  • 第5章 嫁ぐ日まで
  • 第6章 親王妃として
  • 第7章 銀のボンボニエール
  • 第8章 ふたりの日々
  • 第9章 開戦まで
  • 第10章 御殿場御別邸
  • 第11章 露のあけくれ
  • 第12章 国際親善

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 銀のボンボニエール : 親王の妃として
著作者等 秩父宮 勢津子
書名ヨミ ギン ノ ボンボニエール
シリーズ名 講談社+α文庫
出版元 講談社
刊行年月 1994.12
ページ数 392p
大きさ 16cm
ISBN 4062560712
NCID BA54827033
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全国書誌番号
95032145
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言語 日本語
出版国 日本
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