溝猫長屋祠之怪

輪渡颯介 著

忠次たちが住む溝猫長屋には、三月十日の時点で最年長の男の子たちが、長屋の奥にある祠を毎朝お参りする決まりがある。その祠を拝むようになってから子供たちは「幽霊が分かる」ように。祠にはどんな謂れが?なぜ「分かる」ように?そして忠次と同い年の銀太、新七、留吉らに苦難の日々が始まった-

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 溝猫長屋祠之怪
著作者等 輪渡 颯介
書名ヨミ ドブネコ ナガヤ ホコラ ノ カイ
出版元 講談社
刊行年月 2016.11
ページ数 221p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-220317-3
NCID BB25173757
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全国書誌番号
22813867
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
お多恵ちゃんの祠 輪渡 颯介
ついて来る者 輪渡 颯介
栄三郎殺しの始末 輪渡 颯介
質屋の隣に出る幽霊 輪渡 颯介
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