QED : 竹取伝説

高田崇史 著

"鷹群山の笹姫様は…滑って転んで裏庭の、竹の林で右目を突いて、橋のたもとに捨てられた"。不吉な"手毬唄"が残る、奥多摩は織部村。この村で、まるで唄をなぞったような殺人事件が発生。崇は、事件の本質を解き明かすべく、「竹取物語」の真実から「かぐや姫」の正体にまで迫る。まさに「QED」の真骨頂。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 QED : 竹取伝説
著作者等 高田 崇史
書名ヨミ QED : タケトリ デンセツ
シリーズ名 講談社ノベルス
出版元 講談社
刊行年月 2003.1
ページ数 309p
大きさ 18cm
ISBN 4061822950
NCID BA68414304
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20359301
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想