教養としての<まんが・アニメ>

大塚英志, ササキバラ・ゴウ 著

主人公の内面をどう描くか。メディアミックスの先駆者はだれか。戦後の古典、名作をたどり、作家たちの手法を読み解く決定版。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 まんが論(手塚治虫-「成熟の困難さ」と戦後まんが
  • 梶原一騎-未完のビルドゥングスロマン
  • 萩尾望都-主人公の内面をどう描くか
  • 吾妻ひでお-「おたく」なるものの起源
  • 岡崎京子-高度資本主義下の少女まんが)
  • 第2部 アニメ論(宮崎駿と高畑勲-『ホルス』が開いた新しい時代の扉
  • 出崎統-ジュブナイルの物語構造
  • 富野由悠季-アニメの思春期
  • ガイナックス-プロとアマチュアの境界
  • 石ノ森章太郎-メディアミックスの先駆者)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 教養としての<まんが・アニメ>
著作者等 ササキバラ ゴウ
大塚 英志
書名ヨミ キョウヨウ ト シテノ マンガ アニメ
シリーズ名 講談社現代新書
出版元 講談社
刊行年月 2001.5
ページ数 265p
大きさ 18cm
ISBN 4061495534
NCID BA51992496
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全国書誌番号
20181715
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言語 日本語
出版国 日本
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