福永令三 作 ; 三木由記子 絵
アトピー性皮膚炎に苦しむ6年生の玉絵は、若いおじの桂さんと海辺の温泉へ治療湯治にいきました。そこは、オチバクライという土の神さまと、ホルトダヌキという人間そっくりに化けるタヌキの伝説の里でした。ある日、犬に化けたホルトダヌキにみちびかれてクレヨン王国に入った玉絵は、オチバクライととんでもない約束をしてしまいます。
「BOOKデータベース」より
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